2021-01-01から1年間の記事一覧

五月十八日

誠に勝手ながら、本当に勝手にしろと言った感じだが、昨日「西野亮廣のエンタメ研究所」に入会しました。 放置しまくっていた奉画堂のインスタアカウントも2作品と一緒に再開して、なんとか時間を作りながら自分のやりたい活動も広がっていけばいいなと思い…

五月七日

https://youtube.com/watch?v=aNlD6aLDnqc&feature=share 今の時代に価値のある動画だった。 会社のトップはワクチン否定派だから公には言えないけれど… なんでも自分が納得した上で相手に納得してもらえる説明ができるようになりたいな。 ふわっとした会話…

四月二十三日

そういえば先週の鹿児島遠征は凄まじくいろんなトラブルが起こったっけ。 朝の5時半から火災報知器がけたたましくなったと思ったら今度はその原因であった水漏れのせいで全館シャワーが使えなくなり、体育館へ向かうタクシーは目的地の伝達ミスによって別方…

四月二日

気づけば桜の開花もピークを超えて、春の陽気はピーカンで、おれのアクセラは黄砂にまみれている。 この歳になって「なっしーさんが何かしょうもないことを言っている」などと思われたくもないので、エイプリルフールも未遂に終わった。 実に平凡な四月の始…

三月三十日(私用メモ)

ホリエモンから見た『えんとつ町のプペル』のエロいところ。 劇中の時期設定がハロウィーン →ハロウィーン時期の定番化を狙える。季節感をあえてつけることで毎年観られる作品になる。各キャラクターの認知、コスプレの定番化。 各キャラクターのネーミング…

三月二十六日

バスに揺られながら岡山へ向かっている。 花粉はつらいが天気はよろしい。 車内ではアパルトヘイトを題材にした映画が流れているけれど、なんだか映画を見る気分でもないから記事でも書くことにした。 古典部シリーズの中に「長い休日」という短編がある。 …

三月十九日

鴨さんの講義の中に、 「違和感を、よろこんぶ!」 という特殊な思想的な言葉がある。 元来生物というものは、本能的に感じた違和感を避けて生きる傾向にあるから、逆にそれを進歩への好機と捉え、乗り越えてしまおう。という意味の言葉だ。 2020年当時はお…

三月十二日

10年前の3月11日は東日本大震災だった。 当時のおれはまだカーニーにいて、ネットニュースで地震や津波の様子を確認していた。 現地の日本人で、千羽鶴をこしらえたり、ウォルマートの店頭で募金を募ったりしたのを覚えている。溝さんやよしおと一緒に星を見…

三月七日

試合後のミーティングでコーチが信頼度と各々の熱量の話をしていた。 信頼できる選手になってほしい、自信を持ってコートに送り出させてほしいと。コーチの立場を考えれば、勇気を出して言った言葉だったと思う。 おれは一体どうなのだろう。 コーチからの信…

三月五日

そういえば、おれがATCになってからもう6年になろうとしているのだけれど、世間的な認知というのは何か変化があるのだろうか。 「トレーナーさんなのに、あんまり筋肉ないですね!」 こんな感想にはもう飽き飽きした。 トレーニングを始めてからはそう言われ…

二月二十八日

ようやくホームで勝つことができた。 優勝を意気込んで乗り込んだ今シーズンも、うち以上に補強が成功していた上位チームには厳しい試合を強いられていたから、ここでの連勝にはほっとする。現在5勝7敗の8位。納得はしている。 岐阜のニ戦目から五連敗をして…

二月十九日

シャーロックホームズシリーズはミステリというよりは、冒険譚だと言う話を聞いたことがある。 主人公のホームズにはワトソンという医者のパートナーがおり、ホームズの活躍はワトソンの語りによって描かれていることが多かった。 ふたりの掛け合いは実に効…

二月十六日

勝ち続けるということは、時に自分たちの実力を計りかねる。 一月の初節が終わって、二連勝した後のこと。 シーズン前にこのチームで優勝する、このチームなら優勝できると誓って臨んだ初説で勝てた後のこと。 勝つということが少し恐ろしく感じたことがあっ…

二月十五日

週末の試合を終えて、月曜には溜まったセッションをこなす。このサイクルにもようやく慣れようとしている。慣れというのは恐ろしいもので、欲や不満も置き去りにして精神衛生的にかなりの低空飛行で安定している。こんな不健康なホメオスタシスもないだろう…

一月十五日

「夜行は天竜峡で生き返ったな」そう思いながら埼玉県に向かっている。 明日は金沢武士団の最初の試合があるのだ。その会場である浦和へ向けてバスに乗っている。久々の長距離移動と知らぬ間に積み重なっていた疲れで腰も痛くなってきた。 長距離移動をしな…

十二月十五日 (2020)

「これから二時間後に現地で集合してください」 そう言われて最も良い時間の使い方はなんだったのだろうか。翔太は会議が終わるなり、白いマフラーを首に巻きつけ肩に鞄を引っ掛けるとどこかへ飛び出して行ってしまった。たまには付き合ってくださいよ、なん…

十二月十四日(2020)

今日は冠奈ちゃんがタイミングよく練習に来てくれて助かった。朝は高畠さんのストレッチをこなし、練習もリハビリ、治療共に順調、問題なく博人のMRIにも付き添うことができて、スケジュール上でのストレスが少ない日だった。完璧だ。おまけに連絡が遅れてい…